雨飾山 雪山登山

山行日2013年5月21日
山域、ルート雨飾山
山行形態雪山登山、写真撮影
メンバー山吉

雨飾山 雪山登山 山行記録

5月21日小谷温泉先雨飾山登山口4時出発、荒管沢手前ブナ林6時~8時撮影、荒管沢9時引き返す、荒管沢手前尾根周辺にて撮影、19時出発、登山口20時下山。霧~晴れ~霧。

行程の半分の荒管沢の横断が残雪期の雪崩、夏は落石の見極めが必要。山容は素晴らしく、特に、荒管沢からの眺めは、まるで槍が岳にそっくりで、布団菱の景観も谷川岳の一の倉沢のようで、アルペンムードに包まれる。途中のガス漂うブナの林も静かで幻想的。カタクリに水芭蕉の群生も見られ、飽きることはない。又次回に。

下山後は国道に出て白馬方面へすぐの温泉センター夜9時まで500円きれいな温泉へ。その先1分でローソンあり。お薦めです。

ちなみに、翌日は雨飾山登山口の鎌池へ。まだ氷が張り、ブナの新緑が美しい湖畔を、残雪の中、鳥のさえずりが響き、神秘的な空間で1日撮影に没頭。一周2時間。隣の鉈池、雨池、湯峠の新緑も美しい。もちろん紅葉季節も抜群。小谷温泉手前の蕎麦屋蛍の蕎麦も格別。