南紀 大峰 静閑瀞 沢登り
- 山行日
- 山域、ルート
- 南紀 大峰 静閑瀞
- 活動内容
- 沢登り
- メンバー
- 岩瀬た、h.I.
南紀 大峰 静閑瀞 沢登りの山行記録
こんにちは、岩瀬た、です。
久しぶりにお会いするH.Iさんと南紀の静閑瀞に行ってきました。
以前一緒にした遡行は2019年の黒蔵谷。実に3年ぶりの再会だ。お久しぶりに会えて単純に嬉しい。
静閑瀞を遡行して、適当なところで打ち切って同沢下降としました。
ただただゆったりした遡行だったので簡単ですが記録しておきます。
以下、山行記録です。
行程概要
6:30 駐車地
7:00 出発、入渓
11:30 熊野川瀧本集落手前 休憩
12:00 下降開始
14:50 入渓点、駐車地
行程詳細
懐かしい思い出話と、お互いこの3年で変わった現状と、いろいろ話ししながら車移動。道の駅で仮眠を取って、駐車地へ。
7:00入渓。
河原を歩いたり瀞でぷかぷか浮かんだり泳いだりする。
水も冷たくなく、静かな水面で何も考えずにただ浮かんだりして、耳に聞こえるのはミンミンゼミの鳴き声くらい。
リラックス全開だ。
難しいところは無く、支流から注ぐ滝を見物したり、濃い魚影に驚いたりしつつ、早瀬を越えながら時々ヘツリ遊びを交えたりして進む。
12時に折り返しと決め、11時過ぎに燦々と日光が降り注ぐ岩棚で昼寝をする。ちょっと睡眠不足の感じがしてたので最高だ。
12:00、下降開始。
下降は、早瀬の石ころにお尻を打ちながら降ったり、ちょっと危なそうだなぁというところは河原を歩いたりして、瀞は流れがゆっくりで進まないところも多く、泳ぎ疲れるくらい泳ぎました。
もうそろそろスタート地点に着かないかなぁと思ってからしばらくした頃合いにようやくスタート地点に到着。
下山完了。
以上、記録でした。
どこか泳ぎの沢に行きたいなと思っていて、当初は柿其渓谷に行ってみようかと思っていましたが天気を見て静閑瀞へ。
南紀ももしかしたら雨降るかも?という感じでヤキモキしながらの移動でしたが、それは杞憂に終わり、TheDAYと言っても過言では無い天気の下でのんびりすることができました。(結構泳ぎ疲れたけれど。笑)
装備は、遡下降共にライジャケとメットと水中眼鏡だけあれば良いのでは?と思えるような感じだったので、もし次回来ることがあれば、食料と鍋も用意してクッキングにでも挑戦してみようかなと思います。
水はそんなに冷たくなかったとはいえ、ずっと浸かってると流石に寒くなることもあったので快適に進みたいなら防寒は厚めにしといた方が良さそうでした。
H.Iさんありがとうございました!またどこか行きましょう!