富山県 常願寺川水系 称名川 ザクロ谷 遡行 沢登り
- 山行日
- -
- 山域、ルート
- 富山県 常願寺川水系 称名川 ザクロ谷 遡行 沢登り
- 活動内容
- 沢登り
- メンバー
- OKD、岩瀬た、おせん
富山県 常願寺川水系 称名川 ザクロ谷 遡行 沢登りの山行記録
こんにちは、岩瀬た、です。
この夏の目標にしていたザクロ谷に、OKDさんとおせんさんと行ってきました。
台風12号と14号が近づく中、
「くるなよぉ、くるなよぉ、、、」
とヤキモキしながら3種類の天気予報(気象庁、SCW、Windy)を見続けていると、山の神様の思し召しの如く台風は速度をゆるめ、それどころか国土交通省の雨量情報を見る限りではこの1週間室堂ではほとんど雨も降っていないよう。去年に引き続き今年もラニーニャ現象で残暑も続き日中は気温30度越えだ。
バッチリやん!
ということで、
「目指せザクロ 第7弾 ザクロ谷」
です。
装備(使用したもの)
- 2ザック+1サブザック
- 40mロープ
- 25mフローティングロープ
- ハーケン15枚
- マスターカム6個
- C4 #1、2、3
- あぶみ x2
- 60cmスリング
- 120cmスリング
- 240cmスリング
- クイックドロー
- チョンボ棒1.8m
- ライジャケ(個人)
- スカイフックx1(個人)
- シュラフ(個人)
- シュラフカバー(個人)
- 着替え(個人)
- ジェットボイルx1
- アルファ米x2(個人)
- 大盛アルファ米x1
- ウィンナーx6(個人)
- ジムビーム小瓶x1
- 水筒(アツくてアマいアールグレイ)x1
- 行動食2日分(個人)
- 全員モンベルのサワタビ
行程概要
9/17
4:00 桂台ゲート駐車地 出発
4:40 第2発電所
5:10 雑穀谷
5:30 入渓
7:00 ザクロ谷出合
7:30 F2
9:00 F3
9:30 F4
10:50 F5
12:20 F8
14:00 牛ノ首 幕営
9/18
4:00 起床
5:30 幕営具デポ後 出発
5:40 手まり滝 巻き
6:15 早乙女沢出合 沢復帰
6:20 元口無しの釜の滝
7:30 F25
8:30 F26ソーメン滝
10:20 F34
12:30 ニセF37
12:40 F37
13:30 F40
14:40 登山道
15:20 牛ノ首 デポ回収
16:20 大日岳登山口
17:30 駐車地
行程詳細
「うす、おはようございまーす。」
といつも通りに挨拶を交わし、荷物を積み、おせんさんのBMに乗り込む。22:00。
するとさっそくOKDさんより、
「ちょっと話しててんけど、幕営具、牛の首にデポして2日目は身軽で行かへん?下山路すぐ近く通るやろ?」
と提案がある。
しばし考えたのち、デメリット無いなということで、同意する。今までそれは考えたことが無かったけど、グッドアイデアだ。これは後々大きなアドバンテージとなる。
いよいよだなぁと、車内はなんとなくいつもよりも口数が少なく、阪神高速環状線の屹立するビル群を抜け北陸道を走る。
交代で運転しつつ(僕は後部座席で眠りこけていました。ゴ、ゴメンナサーイ!!)、3:00、予定より早く桂台の駐車場に着く。
準備して出発。
寝ぼけながら発電所まで歩き、暗くて先がわからない階段を延々登り、ホラー感しか無い導水管巡回路のコウモリトンネルを抜けて雑穀谷に降り立つ。
ちょうど夜も明けた。
ウェットを着込み、入渓。ゴーロ帯をバシャバシャ進む。
つ、冷たい。水が冷たいぞ!!!
とOKDさんと僕はキャーキャーはしゃぐが、おせんさんはなんともないらしい。心強すぎる。
この強心臓が後々大きなアドバンテージとなる。
しばらく進むと、仄暗いザクロ谷の入り口が見えてきた。
しばし休憩して、気持ちを整える。
いよいよだ!!!
、、、、、、
個人的なことを書くが、この日のために、6月からほぼノンストップで練習を積んできた。
OKDさんやおせんさんと「目指せザクロ」をしたのは合計6回だが、個人的に目指せザクロをしたのは合計13回になる。
平日は仕事の合間にどうにか時間を作り最低週に一回はクライミングジムで練習して、週末は沢や登攀の練習、山歩きで体力をつけた。
- 6/5 小谷川 OKDさん
- 6/25 田岡谷 OKDさん,おせんさん
- 7/2 御在所エイド練習 長野さん
- 7/10 中御所谷 おせんさん,谷口さん,吉岡さん
- 7/16-17 剱岳 ノマちゃん
- 7/24 クラガリ又 OKDさん
- 7/30-31 前鬼川 単独
- 8/6-7 川浦渓谷 ダイさん
- 8/12 鞍瀬谷 OKDさん
- 8/20 池郷下部ゴルジュ OKDさん
- 8/27-28 イブキ嵓谷 OKDさん,おせんさん
- 9/2 静閑瀞 H.Iさん
- 9/11 池郷中部ゴルジュ OKDさん,おせんさん
となる。
そもそも僕は暑い夏の沢登りは好きではあるものの、滝登攀などは結構苦手で、ゴルジュなんかは僕が行くような地形じゃないとすら思っていた。
でもザクロ谷はOKDさんの何年か越しの目標だったので、行くと決めた以上、怖いなんて言ってられないし(いや本気で怖かったら言うけども)、クラガリ又に行ったあたりから結構自信もついてきて、なんだったら「ここ1番の難関の突破は僕に任せろ!(まぁ無理だったら、あとはヨロシク!)」と思えるくらいになった。
良い具合に積み上げることができたのだ。
、、、、、、
そんなことを思い出しながらF1を越え、F2前の淵に着く。
強心臓のおせんさんがフローティングロープを引いて滝前まで行き、支点構築をして僕とOKDさんが後に続く。
さぁF2だ。
「ここ1番の難関の突破は僕に任せろ!!」と意気込んで、装備を整え、荷上げタイミングの確認(1段ずつ荷上げすることにした)をし、しびれる冷たさの釜に飛び込んで滝の右側からトライ。
滝の中にホールドがあるとかなんとか聞いていたけれど、水の勢いがすごくて手を出してもバチーンとハジかれてホールドさがすどころじゃない。
その代わり、水中の壁面のフリクションが結構良く、バランスを保てば少しだけ浮上できそうだったので、フワッと立ち上がってはホールドっぽいものを取り損ねるのを何回か繰り返し、「やばいー寒いぞー、一回戻って交代してもらおうかな、、、いやまだあともう一回」と繰り返すうちに、ついにどガバを掴むことができた。
掴むことができたとはいえ、手先がだいぶ痺れてたので掴めてるのかどうかよくわからなかったし、ホールドの形も全然わからないほどだったけど、とにかく絶対離すまいとモジモジしながらどうにか離水し、ジワジワ上がってステミングで安定した。よっしゃー!
息もだいぶ上がって全身ガタガタ震えた(後にも先にもこの時が1番寒かった)けど、ズリズリと1段目の上まで行き、ハーケンでビレイ点を作り、荷上げをする。無事にスムーズに荷上げもできた。
おせんさんを迎え、次はOKDさん、というところで、不意に1段目の奥の方に置いていたザックが1つ流されて滝の下に落ちてしまう。しくった!!
ため息と共に発せられた、おせんさんの鬼畜の一言、
「これ背負って登れますよ」
により、OKDさんがヒーコラ言いながら背負って登ってくれました。
おせんさんは通常は優しい巨人であるが、たまにびっくりするようなことを言ったりしたりすることがある。怖い人だ。
続けて2段目と3段目を登ってピッチを切り、後続に荷物を背負って登ってもらう。
F3をアブミで越えて、荷上げをして2人とも上がってくる。
F2、F3と無事に突破し、僕の今日の仕事はこれで終わりや!よっしゃー!とあとはサボれることを喜ぶ。
そしてすぐにF4。
「綺麗だなぁ。」
のひとことに尽きる。
緑のゴルジュの中にエロい滝だ。
ここはザクロ言い出しっぺのOKDさんに行ってもらう。
カッコいい絵だなー!!
必死に登るOKDさんをバックにバえ好きのおせんさんのニッコリ笑顔も写真に納め、そうこうしてるうちにOKDさんはスカイフックとあぶみを使って滝上へ。ナイス!
荷上げをこなして、後続も登り、序盤の核心を思ってたよりもだいぶスムーズに突破することができた。
ロープをたたむ間におせんさんに先行してもらう。
僕らが着くころにはすでにおせんさんがF5にハンマーとスリングで突破口を用意して、ロープをつけたらすぐに乗っ越していった。
容易かと思い後に続くが、水責めで結構しんどく、なかなか後に続けないので、ここでも荷上げをしてから空身でフォロー。
この突破結構しんどかったんじゃないだろうか。馬力王おせんだ。
この先も無数の小滝を越えていくわけだが、この小滝たち、ちょいちょい高さがあって、「ヒューマンリフト」と化した馬力王おせんのショルダーで難なく越えていくことができた。詰まるところが全然無い。すごいリフトだ。ザックを背負ったままリフトに乗ってもスイーっと上がっていく。これは油圧式か何かか?
このスーパーリフトが無ければ倍は時間かかっていただろう。
ありがとうございますおせんさん。
F8もおせんさんリード。容易にあぶみで越えていく。大活躍だ。
そうこうしているうちに牛ノ首に着き、しばしいい寝床を探し、登山道にエスケープできる道も確認して幕営としました。
2日目。
未明に起き、朝ごはんを食べてヒヤーっとする沢服を着て行動開始。
、、、
余談だが、今回の服装について。
各メンバー若干の違いはあるけれど、僕の場合は、
・ベースレイヤーウォーム上下(finetrack)
・ラピッドラッシュ上下(finetrack)
・パドリングジョン(montbell)
・クリマプレンフルジップロングスリーブ(montbell)
・短パン
・雨ガッパ上
というガチガチ装備にしました。
それでも個人的にはやはり寒いことも多かったです。
寝る時は、
・ジオライン厚手上下(montbell)
・ウルトラライトダウン上(ユニクロ)
・ダウンシュラフ#5(montbell)
・シュラフカバー(isuka)
としました。
夜半も気温がそこまで下がらなかったのでまぁまぁ快適に寝れたので良かったです。
、、、
さて、行動開始したわけだが、移動の車中で決めた荷物のデポだ。
25Lのサブザックに3人分の行動食と貴重品とお湯の水筒と救急道具とヘッドライトと1枚だけ防寒着を入れる。
残りのものを大きいザックに入れて牛ノ首の登山道わきの木にスリングで吊るしておいた。
幕営地から登山道まで登り10分下り5分といったところで、渓流釣りの人が入るのかフィックスされた太い綱も張ってあって、このデポ作戦は非常に楽で良かった。おススメだ。
デポを済ませ、入渓。
うー寒いと思いながら少し進むと手まり滝。
朝からシャワーは嫌だと言うことで、巻道に入る。
藪を漕ぎながら大きく巻いて早乙女沢の見えるあたりから歩いて降りられた。
身体も温まる。というかちょっと暑いくらいだ。
しばし休憩して、ゴルジュに突入。
口無しの釜はヒールフックで難なく抜ける。
昨日に引き続きスーパーショルダーマン大活躍でポンポン小滝を通過して本日最初の難関F25に到着。
滝自体はスライダー滝だ。右岸の壁を巻き登ることになる。
スーパーショルダーマン自作のスーパーチョンボ棒でうまいことスーパー残置リングボルトにスーパークリップできて、スーパーOKDがスーパーヌメヌメのスラブを登っていく。
フォローでも結構緊張するスラブだった。
まさに漢の中の漢、スーパーOKDである!
立木でピッチを切り、そこから真横にトラバースしていってピッタリ滝の落口に着く。スーパーピッタリだ。しつこいか。
間をおかずF26が現れて、スーパーおせんさんがスーパーリード。エイドも慣れたものだ。
池郷中部ゴルジュで練習したのが確実に力になっていると感じる。ザクロ行く前に池郷中部に行くのはかなりオススメできる。
その次の3mの滝もエイドでこなし、荷物が無いからサクサクと快適遡行。
F31は左岸トラバースで行くことが多いようで残置のスリングも下がっていたけれど、今回は水流から乗り上がることができた。
側壁の苔のラインなどみてると、平水に比べて20cmから30cmくらい水位低そう。好条件山の如しだ。よっしゃよっしゃ。
ルンルンとゴルジュを進み、F34に到着。本日2つ目の難関だ。
ここは僕がいかせてもらう。
スーパーショルダーマンのスーパーチョンボ棒でスーパー残置ハーケンにクリップして、スーパーゴボウして離水後、新しめのリングボルトにアブミをかけて、アブミかけかえで進んでいく。
後続のために結び目を作った240cmスリングをアブミ代わりに残しておく。
いくつかの記録を読んでここのトラバース地点の残置リングボルトが飛んているとかリングだけブチ切れているとかいろいろ書いてあったのでどうなっているのかと戦々恐々としていたが、よく考えたら落ちても釜なので、まぁやばいダメージは負わないだろう。
とはいえ、やはり緊張するもので、リングがブチ切れた残置ボルトにスリングをタイオフして、
「どうかハズレませんように、、、」
と思いながらアブミをかけてジワリと乗り込む。
スラブの落口の向こう側にハーケンが打ってあったので、スリングを投げ縄にして引っかからないかと何度か試すが引っかからないので意を決してフリーに切り替える。
この遡行中、コケが生えてる部分はもちろんスベるんだけれど、灰色の岩の部分はかなりフリクションが良かった。
そしてこのF34も例に漏れず灰色の部分は少しタワシでこすればフリクションバッチリだったので、外傾したスタンスでも慎重に乗れば立つことができた。
ジワジワと落口の向こう側まで進んで残置ハーケンにクリップし、無事に安定したところまで。
ハーケンでビレイ点を作り、ホッと一息。よっしゃよっしゃ!
ここからは後続が大変だ。
セカンドでおせんさんが上がり、トラバースのワンポイントはギンギンに両側からロープを張って落ちても大丈夫なようにしつつも、無事にトラバース成功する。
サードOKDさん。
回収しながら登れるようにしてきたつもりだけどうまくいくかなとハラハラ。
うまいこと回収しながらトラバースポイントまで来て、無事にトラバースを済ませる。
落口側の中間支点まできて、セルフを取ってアブミの回収。
リングナシボルトにスリングをタイオフしてただけだったので、引っ張ったら容易に回収できたようだ。やれやれである。
さて、これで難所は終わったようなものだ!!と意気揚々と遡行を続け、途中でゴルジュが切れた河原で休憩したりして、ニセF37をシャワーで登り、F37をOKDさんがリードする。
F37はあまり中間支点がとれず、見てるこっちがハラハラしたけれど、無事に抜ける。
セカンドで僕が上がり、サードのおせんさんが登ってる間に先行してF40に行くことにした。
意外に長いF40までのゴルジュをチョッパヤで駆け抜け、河原を挟んで、ついにその姿が見えた。
ここはハンマー投げの腕が問われる最後の難関だ。なかなかハンマー投げが引っかからないらしいし、諦めて巻くことにしても巻きは巻きで悪いらしい。
とりあえずF40の釜まで進んで、景観に身を置く。
確かに下からだとちょっと距離あるなぁと思い、右岸の棚に上がれそうだったので試しに上がってみる。
そうすると、だいぶ落口が近くなったように感じたので、「よーし、いっちょハンマー投げしてみるか」とOKDさんとおせんさんを待たずにハンマー投げ開始。
フローティングロープにハンマーをつけて、ゆっくりグルングルンと回して、勢いが乗り切った10回転目で「おりゃー!」とハンマーを投げると、一直線に落口に飛んでいった。
「カンカン!!」
と小気味良い音を響かせ、見事に奥の方に吸い込まれていくハンマー。
「お、おう、、、まさかのめっちゃええ感じで飛んでいったぞ。」
と想定外にうまく投げれたことにタジロギながら、ゆっくりとロープを引いてみる。
、、、かかった。
かなり強く引いてもビクともしない。
「かかったぞー!!!!」
と喜んでみる。一人で。
、、、あ、あれぇぇ?おかしいな。
もっとこう、3人で、「あー!惜しい!!」とか「次俺投げるから代われー!!」とかキャーキャー言いながらハンマー投げするつもりだったのに、たった1人、あんまり何も考えずに投げて1撃でハンマー投げ成功させてしもた。
違うんです違うんです!僕だって1回で成功すると思ってなかったんですよ?3人で盛り上がるつもりだったんですよ!?
5分くらいボーっと待ってると、OKDさんとおせんさんが向こうのほうからやってくるのが見えた。
ハンマー投げがうまくいってしまったことを伝えて、ハンマー投げる時に叫ぶつもりだった
「ムロフシーッ!」
を、釜に飛び込みながら叫んでダイブして、2人のいる河原まで戻る。
若干興醒めしてるような気がする2人と一緒に休憩して、最後はおせんさん先行でアッセンダーで登って、難なくF40を越えました。
めでたし!!
F40を越えるとすっかり源頭の雰囲気で、程なくして二股になり、右に入る。
まるで造られたかのような水路を辿ると、大日平の登山道に出ました。
そこから綺麗に整備された木道を歩き、牛ノ首のデポを回収し、汗ダラダラになりながら大日岳登山口まで降りて大休止&記念撮影。
他の登山者や称名滝を見に来た観光客に紛れて駐車地まで。
下山完了。
以上、山行記録でした。
この3ヶ月長かった。
僕は冬のクライミングが好きなので、今年の冬にOKDさんにいろんなところに付き合ってもらい、夏は反対になにかOKDさんのやりたかったことに付き合いたいと思っていて、5月の終わり頃にザクロの話が出たので、ちょっと気張って行ってみることにした。
3人で行った方が良い気がするねという話になり、おせんさんが名乗りを上げて加わり、あーだこーだと意見交換をしながら過ごした3ヶ月でした。
ザクロの言い出しっぺはOKDさんですが、もしかしたら僕の方が熱くなってたんじゃ無いかと思う節がいくつかあって、ロープワークや装備など、2人には結構失礼というかちょっと嫌な言い方をしてしまっていたことも多々あるかと思いますが、それを受け入れて適当にイナしつつ関わりを持ってくれて、楽しい沢登りができて、本当に嬉しいです。
ビッグなハートを持つお二人に感謝でございます!!!僕ももっとゆとりのある人間になるぞー!!
じっくり共通の目的に取り組んで、それを活かして次に繋げていくというのは、時々しんどくなりつつも途中で辞めなければ最終的には楽しいことになるんだなと思います。
OKDさん、おせんさん、ありがとうございました!!
さて、夏も終わり今来てる台風が過ぎればきっともう秋で、冬になるまでの間、いっちょクラッククライミングに打ち込むかと思っているので、お付き合いしてもらえる人は是非行きましょう!!!