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富士山登山ツアーに参加して 2009年7月12日〜13日　メンバー：竹内とツアーの皆さん29名 ＜はじめに＞ 7/24日開催の富士登山競争に向けての高所順化のため登ってきました。富士山は学生時代に11月の雪上訓練と2月の単独登山以来、実に30年！ぶり。夏の富士山は初めて。運転する必要もなく格安で行けるということでツアー登山に参加しました。 ＜行程＞ 朝に関西を出発、夜間登山後、八合目で仮眠、山頂でご来光の2日間コース。 その他、五合目で宿泊するコースや3日間かけるコースもあり。 ＜コースタイム＞ 7/12　8:00新大阪-スバルライン五合目17:35-六合目17:50-八合目白雲荘22:00 7/13　1:30白雲荘-4:00山頂5:00-6:10七合目7:00六合目-7:25スバルライン五合目 バスで五合目に到着後、ツアー提供の食事をすます。現地のガイドが紙芝居で登山のポイントを説明。五合目からトイレは有料。バスでいきなり2300ｍの五合目から出発なので、結構呼吸が荒くなっている。風が強いが見事な傘雲や影富士を楽しみながら今夜の仮眠場所の八合目の白雲荘を目指す。日が暮れても風が強く砂が目に入る。来週のレースでは帽子が必要だ。 六合目から中高年の人が遅れだし、登頂を諦め途中の小屋泊となった。時折、飛ばされそうな風の中でも学生達は元気一杯で鼻歌交じりで登っていく。若さは強い。さらに中高年の夫婦が小屋泊まりとなる。暗い中、大勢の人が登り、お互いに顔を把握しているわけでないので別のパーティが隣にいても分からない。ガイドと添乗員は小屋毎に休憩し人数を確認している。 4：00山頂に到着。夏休み前の平日なのにすごい人だ。小石交じりの、時折台風並みの風に耐えながらご来光を待つ。ようやく雲の間から光がさしてきた。 5：00下山開始。元気な学生も下りは苦手で、キックステップが出来ないようだ。最終の分岐を過ぎて、五合目の駐車場まで迷いようがない地点で自由下山、ここから走って下山する。六合目で富士登山競争で登ってくるコースを少し下見して終了。
紙芝居で説明	六合目へ向かう	雲海が・・
分岐点を説明	見事な帽子雲？	雲海が・・・
登る・・・	日が沈む	緑がある7合目
影富士	分岐で説明	影富士が赤く染まる
小屋で休憩	風が強いなか登る	小屋で休憩
暗くて誰か分からない	ようやく山頂	ご来光をまつ
ようやく光が・・	風が強い	頂上の混雑
ご来光	寒いので下山へ	山中湖
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