2004年 ８月号 ７月３１日（土） 午後６時 ～ ８時３０分 於：神戸登山研修所 ２階会議室 |
|||||||||||||||
山行報告 ○ ７月４日（日） 例会 御在所岳 藤内壁 前尾根 メンバー： 青谷 山田隆 山田友人 岩瀬 滝口 天気 ： 雨 コースタイム： 北谷橋Ｐ ０６３０発 ～ 前尾根取り付き ０７３０着，０８００発 登はん開始 ～ Ｐ２ １５００終了 １５３０発 ～ １７３０下山 １番のりで岩に取り付く。ザイルメンバーは青谷、山田、山田友人と滝口、岩瀬の２パーティ。 青谷パーティは山田友人が初めてなので最初の２ピッチは歩いて巻きＰ５から登る。滝口パーティはＰ７から登る。雨のためフリクションがきかず霧もでて前の青谷パーティの声しか聞こえない。Ｐ４のクラックは雨だとリードでは登れなさそう。最後のヤグラは雨のためヌルヌル。山田がリードで敗退し、青谷も苦戦しながら登った。雨だとⅤ＋はあるかも知れない。（滝口 記） 小雨降る中、濡れた岩を掴みながらの登はんだったが皆楽しく登はんしていた。（青谷 記） ○ ７月１１日（日） 御在所岳 前尾根 メンバー：青谷夫妻 天気 ：晴れ コースタイム： 北谷橋Ｐ ０５００発 ～ 前尾根取り付き ０７００発 ～ ヤグラのコル １１００着 １３３０発 ～ １６００下山 前回と同じコースだったが、久ぶりに晴天の中のクライミングを楽しめた。（青谷 記） ○ ７月１１日（日） 台高 東の川 シオカラ谷 メンバー：岡島 内藤保 松本 橘 幸内 山田隆 池内 須川雄 みんな慣れているので気持ちのいい沢登りであった。 ○ ７月１７日（土）～１９日（月） 御在所岳 藤内壁 前尾根 １７日（土） メンバー：滝口 大塚 中尾根をツルベで登る。久しぶりのツルベはやはりいい。中尾根はルートの多様性、グレードともに素晴らしく本チャンの練習になる。２人とも登はん終了後 極度に疲れ懸垂下降に慎重になる。藤内小屋でビール。やはり登はん後の一杯は 腹にしみる。（滝口 記） １８日（日） メンバー：大塚 岩瀬 滝口 前尾根の難しいところを選んで登る。１ピッチ目は左のスラブからＡ０の嵐。Ｐ６の右の大きなクラックを大塚がリード。少しぬめっていてレイバックが厳し い。Ｐ４のクラックは滝口がリード。晴れていると快適な好ルート。ヤグラは登 らずサイト場でたき火をして楽しんだ。スイカとウィスキーがおいしかった。（滝口 記） １９日（月） メンバー：岩瀬 滝口 前尾根を岩瀬がオールリード。最初の２ピッチは人が多かったのでカットした。早く登れてよかった。（滝口 記） 注意： 懸垂下降時などに２本のロープを結束するときは八の字結びでは結び目がおおきくなりすぎる。代わりに追っかけの八の字にするかダブルフィッシャーマンで結束すること。 ○ ７月１８日（日） 保塁岩 メンバー：青谷夫妻 コースタイム： １１００ ～ １７００ 珍しく大変涼しく快適にクライミングを楽しめた。 山行予定 ○ ８月３日（火）～８日（日） 穂高岳 滝谷 メンバー：岩瀬 滝口 ○ ８月９日（月） 雪彦山 メンバー：青谷 森 ○ ８月１１日（水）～１７日（火）雲の平 メンバー：青谷夫妻 ○ ８月１３日（金）～１６日（月）小川山 メンバー：須川 滝口 大塚 （募集中） ○ ８月１４日（土）～１６日（月）大峰 芦の瀬川 メンバー：岡島 大西 池内 高場 山田 注意：浮き輪またはライフジャケットを持ってゆくこと ○ ８月２５日（水）～３０日（月）剣尾根 メンバー：青谷 森 注意：アイゼンを持ってゆく。シュルンドに気をつける。 ○ ８月下旬 槍北鎌尾根 （予定） メンバー：田中 他は未定 ９月の集会 ９月４日（土） 午後６時 登山研修所 ★７月３１日（土） 集会 出席者 古賀・岡島・平木・青谷・堀田・滝口・須川・田中・岩瀬・芝・大西 見学 ： 溝俣 |
|||||||||||||||
