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南葛城山 サカモギ谷 2000年01月29日 三瓶×2 三瓶礼子(記) 2日前に家の方でも雪が降り、見渡す山にもまだ雪がうっすらと残っていたので河内長野市内の沢に入る。 8:40(紀見峠より根古谷林道に入り車を置く)−11:20(サカモギ谷出合)− 15:30(南葛城山)−17:40(車停め) 谷にはうっすらとしか雪はなかった。滝は凍ってないがアイゼンを履く。小さなゴルジュが出てくる。修はハーケンを打って中を行きたがっていたが、私は靴を濡らしたくなかったので、一人巻く。岩はもろく、急な連瀑帯は下部を少し登り左の斜面を行く。枯葉と崩れやすい岩と団子雪で不快調な登りだったが、落ちてはいけないところ。4ピッチ補助ザイル(30メートルしかない)を出す。後はガレ場。本チャンさながらのアイゼン練習となる。連瀑帯は小さいながらも夏なら楽しそう。 Home > 山行報告 > 南葛城山 サカモギ谷 |