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鈴鹿矢原川本谷沢登り 2004年6月13日(日) 吉田 記 メンバー : 須川(雄)、山田(隆)、幸内、橘、永田(ツ)、高場、吉田の7名 台風一過の少し肌寒いが快晴の一日でした。水量は予想していたほどは多くなかった。 |
9時20分 最初に出会う5M滝 |
30Mの斜瀑をのぼる。 上部は100M滝 |
100Mの大滝。上部は立っている。右の樹林帯を高巻く。 |
ひょうきんな橘君と慎重な幸内さん |
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20Mの滝をリードする須川君。最後の一歩がシブイ。 |
14時半稜線にでる。予定より西にふってしまった |
15時45分。仙ヶ岳(961M)より北方向に鎌ヶ岳と御在所岳。西は琵琶湖から東は伊勢湾、名古屋市内まで見渡せた。 |
夕日を浴びて金色に輝く杉林。写真ではあの色が出ているかな? |
タカノスで手間取ったけれども、野登寺経由坂本集落へ |
18時40分下山。11時間行動無事終了。坂本は棚田風景が美しいところです。 |
15時頃、下山連絡時間も迫っており近道しようということで入ってしまった。踏み跡もはっきりしており方向も南で目印もあったが。2.5万図の786Mの所で急斜面にあたり危険と判断し、引き返す。結果的に東側の下山路から見るとスパっと切れ落ちており無理しなくてよかったと思う。迷ったときは正しい所まで引き返すという判断は正解だった。日が長いことも幸いした。それにしてもタカノスってなぁに・・? |