摩耶山学校林道 トレイルランニング
山行日 | 2013年6月22日 |
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山域、ルート | 摩耶山学校林道 |
山行形態 | トレイルランニング |
メンバー | Y山 |
摩耶山学校林道 トレイルランニング 山行記録
飛騨高山100㎞ウルトラマラソンを制限時間14時間のところ13時間49分のギリギリのタイムで完走して約2週間。
レース10日前にオーバートレーニングで右脚アキレス腱を傷めて本番までトレーニングを控えて何とか出場したものの、100㎞ウルトラマラソンの中では最も過酷なコースだと評判の飛騨高山の強烈なアップダウンコースで古傷の左膝半月板損傷の痛みが序盤の25㎞地点辺りで再発。
我ながらよく完走できたもんだと思う。
最も過酷な100㎞ウルトラマラソンのダメージを1週間引きずり、且つ右脚と左膝の故障の様子も見る為、2週間大人しくしていたが、身体を動かさないと仕事のストレスで鬱状態に陥りかけていた。
故障がぶり返したら元も子もないので、ペースを大幅に落として軽めのトレイルランで裏山に向かった。
今回のコース↓
"熊内八幡宮→雷声寺→学校林道→天狗道→摩耶山掬星台→上野道→王子公園登山研修所"
全長8.93㎞のトレイルコースとアプローチのロードランを合わせて12.02㎞を2時間09分28秒でノンビリLSD。
2週間ぶりのランニング、早朝で他に人もおらず静かなトレイルで日差しが遮られて気温も低くて気持ち良かった。身体に溜まったストレスが発散されるのが感じられるほどの爽快さ。
人間やっぱ運動しないとアカンね。
ロードランだとそろそろ気温も上がって厳しくなってきたし、自然の中を走る方が爽快さも格別。且つ短い距離・時間でもアップダウンがあり、平坦なロードランよりもトレーニング効果が高いと一石二鳥どころか一石三鳥くらいのお得感がある。
やっぱトレイルラン最高!
天狗道合流手前で展望が開け、布引ハーブ園と神戸市街地の眺めが良かった。
学校林道コースは数年ぶりで新鮮に感じられた。