六甲山 菊水山から摩耶山 縦走
山行日 | 2014年6月15日 |
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山域、ルート | 六甲山 菊水山から摩耶山 |
山行形態 | 縦走、トレーニング |
メンバー | 岩瀬、青木(美)、広瀬、岡島×2 |
六甲山 菊水山から摩耶山 縦走 山行記録
神鉄鵯越9:00-菊水山10:00-鍋蓋山11:00-修法ヶ原11:50~12:20
六甲山歩き定番の鵯越~摩耶山のコースであるが、5、6年振りである。今日はサムライジャパンの初戦が10時キックオフなのでラジオを持参する。有馬街道の吊橋を渡り、鍋蓋山への急坂を登り切った処で一休みしてラジオを聴くと、本田が先制のゴールを決めてリードしていた。日本中が沸き立っているのだろうな。
サムライブルーの様な青い山シャツを着た兵庫高校の登山部と前後しながら、我々も真面目に歩く。若者が山を登る姿は美しいと感じた。一方、中年の我が山歩きの姿は、人目にはさぞ汗臭いのだろうと思った。
六甲全山縦走コースでは通らない修法ケ原に寄り道して昼食とする。もう試合が終わっている時間だ。ラジオを点けると何か神妙な話をしている。よく判らないうちに逆転負けした様だ。我々は30分のインターバルをとって、これから後半戦の摩耶山だ
市ケ原12:50-摩耶山15:00-杣谷堰堤16:00-研修所16:30
所用のあるメンバーを市ケ原で見送り、残り4人で黙々と登る。2リットル用意した水も残り少なくなってきた。今日のテーマである「脂肪燃焼」も着実だ。木立を渡る涼風が心地よい。
いつも人で賑わう掬星台。ロープウェー駅のテラスではビアガーデンの飾りつけ。研修所でのビールに備えて、摩耶山以後は絶飲食とする。
山寺尾根を下る。あまり踏み慣らされていない急な尾根を慎重に下降する。杣谷のキャンプ場に寄って焚火用の切り株が残っているか確認しようかとも思ったが、疲れたので研修所へ直行する。新年会で世話になる「岡女」の店前を通って、ローソンでビールの買い出し、研修所で乾杯。お疲れ様でした。
来月は芦屋川から六甲最高峰へ登り、摩耶山を目指しましょう。